湿気に負けないアイロン巻き必勝法

雨天が続きじめじめすると、せっかく髪をキレイに巻いても湿気でカールが取れてしまいますよね。

“カールが朝のうちに取れてしまった…”なんて方も多いのではないでしょうか。

 

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そこで、梅雨入りしても巻き髪を長時間キープするためのスタイリングのコツをまとめてみました。

 

☆雨に負けない!ずっと続く巻き髪が作れる方法

 

① 巻き髪用のスプレーやキープウォーターをつける。

 

巻き髪用のスプレーやキープウォーターをつけると、カールが付きやすくなるため、コテを当てる時間の短縮にも繋がります。
また、スプレーを使用する事で髪が痛みにくくなります。髪が痛んでいるとカールがつきにくく持ちも悪くなるので、髪の痛み防止としても使うことをおすすめします。

 

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②スプレーやキープウォーターで髪を湿らせたら、しっかりと乾かすことが大事です。

 

髪をしっかりと乾燥させてから巻かないと、カールのくせがつきにくくなってしまうので注意してください。

この手順が、カールのつき具合や持ち時間に影響します。

 

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③アイロンで巻く。

 

巻き髪が落ちやすい雨の日や細い髪質の方にオススメする簡単な方法として『アイロンをワンサイズ細いアイロンで巻く』方法があります。

そうすることで少し落ちてきたくらいがちょうど良いカールの大きさになります。

落ちやすい髪質の方は、雨の日にはいつもよりしっかりしたカールをつけるといいですね。

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④コテで巻き終えた髪は、熱が冷めるまで触れないようにしましょう。

 

髪は、冷めながらカールの形状を記憶して行きます。

冷める前に触ってしまうとカールがキープされなくなってしまいます。

時間がない場合は、少しドライヤーで冷風を弱風でかけるのもいいですね。

 

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⑤ワックスやスプレーをしてスタイルキープさせる。

 

ただし、スタイリング剤を沢山つけてしまうとその重みでカールの持続力が低下してしまいます。

ワックスは少量を手のひらに伸ばし、下から軽く揉み込むようにしてつけましょう。その際は内側から毛先に向かってもみこむようにつけると浸透がよくなります。
カールをつけたらキープ用ヘアスプレーを上から左右に振りながらかけます。

しっかりとキープさせようとスプレーをつけすぎると、逆にカールがだれてしまうので、髪全体に軽くかけるように意識しましょう。

 

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朝のひと手間で、梅雨の時期も可愛いカールを保てるようになります。
天気がぐずつきやすいこの時期は特に、この手順をしっかりと真似してみてくださいね。

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