今月は毎週月曜日、なんだか美容で飛び回ってる森本です。
今週は、大阪に。
イプセでも接遇の講習や、
以前全国で美容の取り組みプレゼンを
スタッフ全員でするときに、話し方講習してもらった、
藤原花妃先生が、出版されたので、そのお祝いと、
藤原先生の会社で、
関西、中四国の美容室の経営者幹部の方たちと、
未来の美容についての勉強会議「Play BEAUTY」に出席。
真摯に美容の仕事に取り組んでいたり、
楽しんでいることを聞いたり話したりして、
楽しい時間でした(^^)
来週も、福山に。
美容の未来の面白い話をgetしに行ってきます❗
そんな月になってしまった、年の初めの1月。
ちょっと早めのお誕生日お祝いにこんなプレゼントもらいました❤️
じゃーん!Warm Sheet!
ラビットファーみたいに手触り良くて、
暖かくなるので、座布団シートにしたり、
腰に引いたり、足を中に入れたり、
とっても冷え性で、朝起きたらよく、
肩甲骨やお尻が痺れてたりすることがある私にとっては、
とっても温かいプレゼントなのです❤️
ありがとうございました(^.^)(-.-)(__)
下半身太りは尻冷えの可能性が高い
お尻が痺れて寝れないときに、
ちょっとググってみました。。。。
この言葉、ヤバイですねーーー(-。-;)
お尻が冷えると、「太りやすくなる」と言われるそうです。
血流やリンパの流れが悪くなり代謝が落ちるためにお尻冷えは起こるそうです。
また、脂肪は冷えている部分を守ろうとして
脂肪を落ちにくく、そしてつきやすくします。
そこで、お尻を温めると4つの効果があるそうです。
1.生理痛や月経時の不快症状を緩和する
お尻には「仙骨」というものがあります。
この仙骨周辺を温めると
女性ホルモンの一種である「エストロゲン」の分泌が促されます。
また、仙骨周辺・恥骨周辺には
動脈と静脈の血流ポイントがあるため、
ここを温めると血行も良くなり冷え予防にもなります。
月経時のイライラも、温めることで、
リラックス状態になり緩和されますし、
月経不順も冷えから来ていることが多いので、
日頃から温めてあげることが大事です。
2.血流アップで下半身太り・セルライト予防
お尻は元々脂肪が多い場所、
そして脂肪が溜まりやすい場所でもあります。
その原因とされているのが、血流の悪さです。
お尻を温めることで血流が良くなり、代謝がアップします。
代謝が上がれば血流だけではなく、
リンパの流れも良くなるのでむくみの予防にもなります。
血流が常に良くなると、
次第に基礎代謝もあがっていきます。
よくダイエットをする時に運動などをしますが、
基礎代謝が上がるだけで消費カロリーが増えるため、
ダイエット効果に繋がります。
セルライト予防のためにマッサージなども大事ですが、
しっかりとお尻を温めてあげればさらに効果アップです。
3.自律神経を整えてイライラ解消
ストレスが溜まると、体内の活性酸素が増えて血流が悪くなります。
血流が悪くなれば冷えに繋がります。
ストレスを解消すればいいのですが、
それがなかなかできないという場合は
お尻を温めるという方法もあります。
お尻が温まると、体全体がポカポカとしてきます。
そうすると脳がリラックス状態になります。
自律神経のバランスが正常に戻れば、
さらにリラックス状態になるため
イライラすることもなくなります。
4.女性特有の疾患の予防
お尻部分には骨盤があります。
その内部には、女性の大事な器官があります。
こういった器官が冷えると、
婦人科系疾患のリスクが上がると言われています。
その中でも、不妊は冷えと関係しているとも言われています。
また、月経時の症状も子宮や卵巣が冷えていると
痛みなどを感じやすいと言われています。
特に、不妊治療を受ける時は薬や食生活の見直しも大事ですが、
体を冷やさないようにするのが1番大事だったという
経験者の声もあります。
女性特有の器官はデリケートなので、
冷やさないように心がけてあげるだけで
疾患の予防にも繋がります。
。。。。ということで、お尻を温めて、美容寿命延命しなくてはーーー(^^)