ヘアドライだけで艶を出す‼

普段からしっかりケアをしていても、髪を乾かしているときに、実は髪にパサつきを出させている、という、乾かしかたNG例があったりします(>_<)‼

ヘアビューザー

① 濡れたまま長時間放置する

お風呂上りにしばらく髪を乾かさずに放置するという人は要注意。

濡れているときの髪はキューティクルが開いていて、紫外線や風などの外部刺激を受けやすい状態になっています。これからは乾燥しやすい季節になるので、たとえ室内であっても、お風呂上りはすぐに髪を乾かすようにすることが大切です。

 

② 下からしか風を当てない

髪を乾かすとき、髪の内側からドライヤーの風を当てると、早く乾かすことができます。

しかし、下からばかり風を当てて髪を乾かすのもNG。最後の仕上げは外側ななめ45度上から風を当てるのがおすすめです。

髪のキューティクルは上から下に向かってうろこのようになっているので、下からばかり風を当て続けると開いてきてしまいます。

仕上げに斜め上から風を当てることでキューティクルが整い、表面がツヤやかに仕上がります。

 

③ 毛先から乾かす

髪は根元が一番乾きづらく、毛先が一番乾きやすいので、毛先から乾かすと毛先ばかりが乾燥していき、根元が乾くころには毛先がパサパサ……なんてことになってしまいます。

髪は根元から乾かすのがおすすめです。特にうなじが一番乾きづらい部分なので、その部分から乾かすとよいです。

④ 半乾きで終了する

髪は乾かし過ぎると乾燥を招いてしまうので良くないのですが、半乾きで寝るのもNG!

上記でご紹介した通り、濡れている髪はキューティクルが開いている状態にあります。そのまま寝ると、髪と髪が擦れたり、まくらとの摩擦で髪が傷んでしまいます。半乾きのまま眠らないように気を付けてくださいね。

 

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以上、艶髪ポイントの乾かし方、アイテムのご紹介でした。

髪は年齢を感じさせるところですし、肌までイキイキ見せることも!!

少しの意識で、変わりますので、是非ご参考下さいね♪

 

 

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