ウグイスの糞には豊富に酵素が含まれ、
顔面に塗布する事で角質層が柔らかくなって、
小皺が取れたり肌のキメが細かくなる・肌のくすみが取れて色白になる事から、
江戸時代より、美白や、シミ・小じわ改善などに効果があるとして、
スキンケアに利用されてきたそうで、今、
このウグイスふんを用いるフェイシャル・エステがイギリスに上陸し、話題を呼んでいる。
現在、イギリス国内で唯一、“ウグイスふんエステ”を体験できるのが、バッキンガム宮殿やオックスフォード・ストリートに程近い高級ホテル「ロンドン・ヒルトン・オン・パークレーン」内のエステ「Spa To You」。
一度受けたらヤミツキになるようで、
トム・クルーズやヴィクトリア・ベッカム、ワン・ダイレクションのハリーなどセレブたちの間でもファンは多数。
なんとこのフェイシャルパック、アンチエイジング効果抜群でボトックスなんかよりも断然効き目がある。
うぐいすのフンをお肌のお手入れに最初に取り入れたのは17世紀の日本。
厚化粧をするゲイシャやカブキ俳優たちの間で、肌のダメージの修復を助けるということで大流行したらしいんです。
パックの原料には日本の北九州にいる特定の種類のうぐいすのフンが使われています。
飼育はミミズなどは与えず、特別な種子や果実のみを食べさせているため、フンもオーガニックでビーガン。
これを消毒・脱水、UV光で処理してから、サロンに出荷するんだそう。
かなりの手の込みようなだけに、サロンでのトリートメント料金も90分で180ポンド(約3万円)といういいお値段だそうです!
・・・・ということで、日本発祥ということで、捜索開始!!
しかし、以前60年販売してたメーカーは、近年の野鳥の入手困難(自然体系の保護法のため)なため、販売終了ということ。
っでもって、その前に入手してたものをあの手この手で入手!!
早速摺河オーナーで試しエステをしてみました。
こ~んな感じ。少しフンということで、色んな専門家の方に聞いて、
米ぬか、乳酸菌、卵殻膜、はちみつ、等のビューテイエッセンスを配合。
BEFORE→AFTER
施術した水島さんも驚愕した白さ加減と陶器のようなつるんと感でした!!
これはセレブも通うのに納得・・・・・・。
稀少であとわずかしかないということで、
イベントや特別シーンでしか使われないのですが、
鶯のフンの力をみました。。。。。。
ニオイはって?????
オーナーが言うには、焦げたトーストのニオイだったそうです。
ご興味ある方は、またこれから開催される、
IPSEイベントを要CHECKしてみてください!!